次期「iPad」に「Face ID」が搭載されることが予想出来るヒントが「iOS 12 beta」から見つかる − ノッチに関するヒントも
次期「iPad Pro」は顔認証機能「Face ID」に対応すると言われていますが、本日リリースされた「iOS 12 beta 1」において、次期「iPad」にもノッチ(画面上部の切り欠き)が設けられ、「Face ID」に対応することが予想出来るヒントが見つかりました。
まず、「iPad」を「iOS 12 beta 1」にアップデートすると、画面上部のステータスバーの中央に表示されていた時計が左に表示されるようになっており(下記画像参照)、これがノッチの為ではないかとみられています。
次に、開発者のGuilherme Rambo氏によると、まだ完全ではないものの、「iOS 12」では「iPad」上で「Face ID」の設定UIが動作するようになっており、その様子を撮影した映像が下記ツイートとなっています。
The Face ID setup UI is finally working on iPad. Clearly not done yet as can be seen by the descriptions mentioning "iPhone". But it's a start 🙂 pic.twitter.com/PVQgfbne15
— Guilherme Rambo (@_inside) 2018年6月5日
これらのことから次期「iPad」に「Face ID」が搭載されることが予想できます。
また、「iOS 12」では「iPad」でのジェスチャー操作が「iPhone X」と同様の操作方法に変更されており、次期「iPad」ではホームボタンの廃止も予想されています。
「Face ID」が「iPad」と「iPad Pro」の両方に搭載されるのかは不明ですが、以前には9.7インチの新型「iPad」は4〜6月、新型「iPad Pro」は今年下半期に発売されると噂されています。
[via Twitter]
https://taisy0.com/2018/06/05/98023.html
https://taisy0.com/2018/03/12/93795.html
コメント
コメント一覧 (1件)
古いiPhoneは従来通りの表示だから二通り用意してるはずなんだけどな。