次期「iPhone」シリーズはUSB PD対応のUSB-C電源アダプタを同梱か
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「iPhone」シリーズには初代「iPhone」からUSB-Aの出力インターフェイスを採用した「5W USB電源アダプタ」が同梱されていますが、次期「iPhone」ではようやく同梱される電源アダプタが変更され、USB-Cの出力インターフェイスを採用し、USB-Power Delivery(USB PD)に対応した新しい電源アダプタが同梱される可能性が出てきました。
充电头网によると、次期「iPhone」シリーズの電源アダプタは、USB-Cの出力インターフェイスが標準になり、急速充電規格のUSB PDがサポートされ、最大18Wの出力で充電が可能になるとのこと。
また、上記画像がその新型電源アダプタの図面で、現行の電源アダプタから形状が大きく変更され、楕円形になるようです。
これに伴い、同梱されるLightningケーブルも「USB-C – Lightningケーブル」に変更されるそうです。
コメント
コメント一覧 (7件)
MacBookを使ってる人には特に朗報ですね。
USB-C to lightning ではなく
USB-C to USB-C はあり得ませんか?
つまりiPhoneにUSB-C端子装備
まずないでしょう。
Lightning採用の目的のひとつはMFiライセンス使用料ですから、電源専用規格でハードウェア設計の足枷になるうえサードパーティーにライセンス使用を認めていなかったMagSafeと違って、いまUSB Type-Cに置き換えるメリットがAppleにとってはほぼないです。
データ転送も高速化されないかな
iPad Pro みたいにハードは USB 3.0 に対応しているのに
付属ケーブルが 2.0 仕様なんていう
びっくりぽんな対応するのがアップルだからね..
まあ今更端子が大きい規格を採用するわけ無いわな。
もう有線は電源供給くらいで端末同士の無線相互通信が進化していくだけなのは容易に想像できる。
テラバイト級クラウドストレージも手軽になった今外部デバイスの需要も消えかけてるだろうしな。
昔はなんでHDDすら繋げないのかと呆れていたが、何となくわかってきたよ。
アップルは基本的にその時代よりかなり先駆けな事をしますから。
結果的には時代が追いついて便利になることが多いです。
Flash非搭載なんかもその良い例ですね