ジャパンディスプレイ、次期「iPhone」向けの液晶パネルを多数受注か
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日本経済新聞によると、ジャパンディスプレイが今秋に発売予定の次期「iPhone」向け液晶パネルを多数受注している事が分かりました。
ジャパンディスプレイは約550億円の資金調達を行うことを発表しており、この資金調達で得た資金は次期「iPhone」向け液晶パネルの増産に向け部材調達や生産設備に充てる計画とのこと。
これまでの報道では、同社が開発した新型液晶の「FULL ACTIVE(フルアクティブ)」が次期「iPhone」に採用されるとも噂されており、この情報が正しければ6.1インチの液晶ディスプレイ搭載モデルに採用されるものと予想されます。
なお、「フルアクティブ」はディスプレイの四方のベゼルを0.5~0.6mm幅に細くし、狭額縁化したLCDモジュールの技術及び製品の名称で、有機ELディスプレイ(OLED)に対抗する液晶ディスプレイとなっています。
次期「iPhone」はジャパンディスプレイの新型液晶「フルアクティブ」を採用か
時事通信社が、ジャパンディスプレイが開発した新型液晶「FULL ACTIVE(フルアクティブ)」が今秋に発売予定の次期「iPhone」に採用されるようだと報じています。 「フ...
コメント
コメント一覧 (1件)
まぁ、買ってくれるのはいいことよ。
でも、これに甘えず、マイクロLEDに一気にシフトしてほしい。
もう液晶には未来はないぐらいに考えておいたほうがいい。