Microsoft、障がい者支援機能の利用者向け「Windows 10」の無償アップグレードの期限を1月16日まで延長

「Windows 10」への無料アップグレード期間は2016年7月29日で終了しているものの、Microsoftは障がい者向け支援機能の利用者に対しては2017年12月31日まで無償アップグレードを継続して提供していたのですが、その期限が延長され、現在は2018年1月16日までとなっていることが分かりました。

Microsoftは公式サイトで、同無償アップグレードの期限を”2017年12月31日”から”2018年1月16日”にこっそりと変更しています。
日本の公式サイトではまだ”2017年12月31日”のままとなっています)

なお、同キャンペーンを利用した無料アップグレードは障がい者ではない一般のユーザーも一時期までは利用可能でしたが、現在は問い合わせ窓口に申し込む必要があり、現在は本来の条件通り障がい者の方のみ利用可能です。

[via Softpedia

Microsoft、障がい者支援機能の利用者向け「Windows 10」の無償アップグレードを年内で終了へ

3 COMMENTS

匿名

今年は、EdgeとIMEを頑張ってほしい。
より軽く、より使いやすくしてくれ。
マイクロソフト、応援しているぞ!

匿名

現在は本来の条件通り障がい者の方のみ利用可能です。
とありますが該当記事の日本向けページにはそんなことのってません。
支援技術をご利用の Windows 7 および Windows 8 のお客様が対象
とあるのでwindowsの中の支援技術を利用しているのであれば健常者でも利用可能だと思いますが。

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