「iPhone X」のSuper Retinaディスプレイ、「焼き付き」現象の低減で優れていることが確認される

「iPhone X」で採用された有機ELディスプレイは、同じ画像を表示し続けると、その画像が残って映る「焼き付き」が起こりやすいことがデメリットと言われていますが、韓国のCetizenが、「iPhone X」と「Samsung Galaxy S7 Edge」と「Samsung Galaxy Note 8」の3製品で有機ELディスプレイの焼き付きをテストした結果、「iPhone X」は他の2製品に比べると「焼き付き」が起こり難いことが分かりました。

(一番上がS7 Edge、真ん中がiPhone X、一番下がNote 8)


テストは同じ画面をずっと表示させ続けるもので、先月から実施されており、最終的に23日間(510時間22分)実施した結果、「iPhone X」が最も「焼き付き」現象が起こり難く、「焼き付き」の度合いも「Samsung Galaxy S7 Edge」と「Samsung Galaxy Note 8」に比べると軽い結果となりました。

「Samsung Galaxy S7 Edge」は1世代前のモデルですが、同じ2017年秋に発売され、同じSamsung製の有機ELディスプレイを搭載している「Samsung Galaxy Note 8」よりも良い結果となっています。

Appleは「iPhone X」のSuper Retina ディスプレイでは「焼き付き」現象の低減という点で、業界最高を目指した事を明らかにしていますが、今回のテスト結果から、そのことが証明された形になりました。

なお、「iOS 11」を搭載した「iPhone X」は、長期利用による劣化を極力抑え、Super Retina ディスプレイの表現力を長持ちさせる作りになっているものの、Appleは最大限活用出来るよう使用時の注意点を公開しています。

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