iFixit、「iPhone X」の分解レポートを公開
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iFixitが、本日発売された「iPhone X」の分解レポートを公開しています。
分解に利用されたのは「iPhone X」の64GB/シルバーモデルで、バッテリー容量は別記事でもお伝えした通り2716mAhとなっており、64GBのNANDフラッシュメモリは東芝製、RAMはSK Hynix製となっており、LTEモデムにはQualcomm製が採用されています。
また、特徴的なのはロジックボードが2層式になり、省スペース化が図られており、その空いたスペースにL字型で2分割になったバッテリーが搭載されています。
修理し易さを示すスコアは10点満点中6点で、Face ID用の各種ハードウェアを取り外すことなく、割れてしまったディスプレイを交換出来ることが評価されているものの、本体両面にガラスが採用されたことにより落下時の損傷率が2倍になり、背面ガラスが割れてしまった場合は全ての部品を取り外し、シャーシ全体を交換する必要があることがスコアを下げる要因となっています。
コメント
コメント一覧 (7件)
iPhone X 神がかってんな。あの厚さの筐体に2層のロジックボード、もうこの時点でぶっ壊れ。小型化を可能にした回路デザインはもとより、排熱やその他諸々の条件を、Apple のやり方でクリアしてるんだろうな。あーもう無理っす。みんな iPhone 買っとけばいいんじゃないですかね。(白目)
しかもベゼルレス感圧ディスプレーだもんね。ハイレゾ、非接触充電、おサイフケータイ、防水対応でしかも凍結と沸騰を数度繰り返しても動作する。デフォルトで無料通話・通信サービスである iMassage が使えて、iPhone を探すをオンにしてたら落としても安心。SIM フリーなら Apple SIM を契約するだけで世界中で使えるし、今では海外旅行も iPhone さえ持って行けばOK。対応アクセサリーの数は異常で、家電でさえも iPhone 対応。はは、無理ゲーじゃね?
いくらハード的に優秀でも予想通り使いにくく批判殺到の時点で意味がないんだよ
展示機触ったけど自力では最後まで指が届かない時に画面ずり下ろすアクションをどこから呼び出すのかがわからなかった。
ドロアの出し方も現行の他製品と上下逆になってたりとなんからしくない製品だよなあ…..。
扱いやすさはとても大事だよね。
らしさを失ったり大事なことを忘れてしまって批判されてるのをアップルは真摯に受け止めた方が今後のためになる
せめてコンセプトは明確にしてほしいな
フルHD再生に適したPLUS、小さな手でも片手で使いこなせるSE
Xは何をやりたい人が持つのか見えないんだよなあ
でもゲームしかやらないんだなー
電話は来ないんだなー
電話にお金落とすより課金したほうが楽しいかもしれないんだなー