Appleの自動運転車のテスト車両の新たな映像

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Appleは今年4月から米カリフォルニア州の公道で自動運転車のテストを実施していますが、そのテスト車両である「Lexus RX450h」を撮影した新たな動画が公開されました。

Appleの自動運転車のテスト車両の新たな映像

動画は自動運転のスタートアップ企業の創業者であるMacCallister Higgins氏が撮影したもので、この「Lexus RX450h」のテスト車両は今年8月から導入されている車両で、ルーフトップに「LIDAR(ライダー)」と呼ばれるレーザーを用いて周囲の物体の位置関係を把握する装置が搭載されており、その中央部にコンピューターの大部分が格納されているものとみられています。

他の自動運転車の場合、心臓部のコンピューターについてはトランクに設置されるのが普通ですが、Appleはルーフトップに配置しており、どんな車両でも比較的容易に自動運転車に改造することが可能になるとみられており、もしかしたら後付け式の自動運転装置を開発しているのかもしれません。

[via TechCrunch, iDB

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • なるほど、後付けねぇ。あるかもしれませんね。でも、駆動系にどこかでハードとのインターフェイスを用意する必要があるので、簡単なアタッチメントも想像できないですよね。ま、本当はりんごロゴの入った車を最初から作ってもらいたいですけどね。車は工業デザインの頂点だから、車好きと言われるJony Iveも力はいると思うんですが。

    • iOSアップデート関連のコメでも見受けられたけど、バグはあって当然といった物を作る
      メーカーの製造した自動車が一般道を走るのは恐怖でしかない。
      見た目やスペックを落としてまで安全安定第一を追求する自動車メーカーとは方向性が逆ですよ。
      アップルに限りませんが業種としての方向性が根本的に違います。

      • いや、バグによってユーザーにクリティカルな損害が出るプロダクトとそうでないプロダクトでは、最後の詰め具合が違うって発想にならないんですか?

        なんでも一つで考えるほどあなたの頭が硬いならそれは仕方ないですがね笑

        • まともな意見が出せないからと言って人格攻撃する典型の様な方ですね。
          あえて君の言葉を借りるなら現在のiOS11で勝手に再起動するバグが
          クリティカルではないと思っている時点で問題外ですよ。

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