Intel、第8世代Coreプロセッサを年内に投入する事を明らかに ー パフォーマンスは30%向上
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、米Intelが、「COMPUTEX TAIPEI 2017」で基調講演を開催し、次期Coreプロセッサこと第8世代Coreプロセッサを年内に投入することを明らかにしました。
第8世代Coreプロセッサは第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」に比べてパフォーマンスが30%向上する予定で、デスクトップ向け、モバイル向け共に今年末までに投入され、同プロセッサを搭載したモデルは今年の年末商戦より各メーカーから投入される予定です。
なお、「Mac」シリーズではどのモデルから同プロセッサが採用されるのかはまだ分かりませんが、同プロセッサの投入時期次第では、同プロセッサを搭載した新型「Mac」の登場は翌年春頃(2018年春)まで持ち越しとなる可能性があります。
コメント
コメント一覧 (5件)
第6世代のCPUはいつまで手に入るのだろうか…
会社のシステムがWin7とMacしか対応してないから、来年のパソコンどうしよう。
AMDがRyzenで攻勢しかけたらintelもすぐ反撃か
ここ何年も停滞してた性能が向上するならいいな
しかしお値段すごいな…
Ryzenで盛り返してきたからとはいえここに来てまだ直近+30%もの性能向上をする余裕があるとは・・・。
なんだかんださすが世界最強のCPUメーカーだわ。
性能向上が少なくなってるのでなかなか買い替えに至らない
SandyBridgeで10年戦える!(キリッ は嘘ではなかった。