本日、日本経済新聞が、今秋に発売される次期「iPhone」シリーズでは、従来の液晶ディスプレイを採用した2機種に5.8インチの有機ELディスプレイを採用したモデルが加わるようだと報じています。
そして、人気の高い大画面モデルを増やし、直近で700ドル弱と3年前に比べ1割上昇した平均価格をさらに引き上げようとしていると報じています。
日経ではそれ以上の詳細は報じられておらず、ディスプレイサイズについては5インチから5.8インチまで情報が錯綜しているものの、これまでの情報から、次期「iPhone」シリーズは通常の液晶モデルが2機種、有機ELモデルが1機種というラインナップになる可能性が高そうです。