本日、米Appleが、建設中の新本社キャンパスの正式名称が「Apple Park」になることを発表しました。
4月から順次入居を開始する予定で、12,000人以上の引っ越しには6ヶ月を要し、一部の建物や緑地部分の建設工事は夏まで継続される予定とのこと。
また、キャンパス内にある1000人を収容出来る劇場の正式名称は「スティーブ・ジョブズ・シアター」になるとのこと。
「Apple Park」には他にもApple Storeとカフェが併設されたビジターセンターや10万平方フィート(約9,300平方メートル)のフィットネスセンター、研究開発施設、2マイル(3.2㎞)のウォーキング及びランニングロードがあり、本社社屋の内側には果樹園や牧草地や池などもあります。
更に、屋上には17メガワットの太陽光発電設備が備えられており、100%再生可能エネルギーで運営されるそうです。