次期「iPhone」はワイヤレス充電に対応すると噂されていますが、その事を示唆するかのように、Appleは既にWPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)のメンバーである事が分かりました。
ワイヤレスパワーコンソーシアムの公式サイトが最近になって更新され、Appleが同コンソーシアムに参加していた事が明らかになったのですが、TechCrunchによると、Appleも正式に同コンソーシアムへの参加を表明したとのこと。
このことから次期「iPhone」で採用されるであろうワイヤレス充電には、ワイヤレス給電の国際標準規格である”Qi”を採用する可能性が高くなりました。
[via TechCrunch]