「iPhone 7 Plus」の分解レポート ー バッテリー容量は2675mAhで「iPhone 6s Plus」より減少
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本日、「iPhone 7 Plus」の分解動画が公開されていることをお伝えしましたが、そのネタ元であるベトナムのTinhte.vnが、「iPhone 7 Plus」の分解レポートを公開しています。
分解して分かったことは、先日に同モデルのバッテリー容量は2900mAhといった情報があったものの、実際には2675mAhで、「iPhone 6s Plus」の2750mAhよりも75mAh少なくなっていることが分かりました。
「iPhone 7 Plus」のバッテリー駆動時間は「iPhone 6 Plus」に比べ最大2時間長くなっており、バッテリー容量が減ったにも関わらず、バッテリー駆動時間が長くなっているということは、「A10 Fusion」チップなどの省電力性能が高いことが考えられます。
なお、Tinhte.vnでは多数の写真が公開されているので、是非ご覧下さい。
【UPDATE】
その後、iFixitによる分解で、バッテリー容量は2,900mAhであることが分かりました。
そのことから、上記のデバイスは試作機だったものと思われます。
コメント
コメント一覧 (7件)
デュアルカメラがそんなに圧迫したのかな
イヤフォンジャック無くしたのもカメラがでかくなったからっていうのが公式発言だったな。
バッテリー容量減ったから、重さが軽くなったんだね
ifixitがiPhone 7 Plusの分解レポートを公開していますが、「iPhone 7 Plus」のバッテリー容量が2900mAhでしたよ
私も見て、追記させて頂きました。
上記のデバイスは試作機か何かだったのかもしれません。
有り難うございます。
イヤフォンジャック無くしたのもカメラがでかくなったからっていうのが公式発言だったな。
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