Apple、4年ぶりに「MacBook Pro」を刷新へ ー 小型・薄型化やタッチバーの搭載が特徴か

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Bloombergが、問題に精通した複数の関係者の話として、Appleの次期「MacBook Pro」に関する情報を伝えています。

Apple、4年ぶりに「MacBook Pro」を刷新へ ー 小型・薄型化やタッチバーの搭載が特徴か

それによると、Appleは約4年ぶりに「MacBook Pro」シリーズを刷新する予定で、次期「MacBook Pro」はより薄型及び小型化され、ファンクションキーの部分にタッチスクリーン式のセカンドディスプレイを搭載し、ゲーマー向けにより強力で効率的なグラフィックプロセッサがオプションで用意されるとのこと。

次期「MacBook Pro」で最も重要な特徴であるタッチ式のセカンドディスプレイはファンクションキーに代わるもので、細長いディスプレイは使用中のタスクやアプリに合わせて様々な機能が表示されるようになっているそうです。

デザインについては、現行モデルより若干薄くなり、小型化されるものの、「MacBook Air」や「MacBook」のように先細りのデザインになならず、感圧タッチ対応のトラックパッドが現行モデルよりも僅かに大きくなるとのこと。

また、Touch IDやAMD製のGPU(Polaris世代)、USB-Cが搭載され、カラーラインナップはグレー、ゴールド、シルバーの3色が検討されていたようですが、最終的にどのようなラインナップになるのかは不明です。

なお、次期「MacBook Pro」は、次期「iPhone」が発表されると言われている9月7日のイベントでは発表されないものとみられており、10月に「macOS Sierra」のリリースと共にデビューする可能性が高そうです。

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