次期OS Xこと「OS X 10.10」の内部コードネームが「Syrah」である事が確認される
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
先日、Appleは次期OS Xこと「OS X 10.10」の開発を開始しており、社内では「Syrah」というコードネームで呼ばれているとの情報がありましたが、本日、9 to 5 Macが、このコードネームが確かである証拠写真を入手したとして公開しています。
下記画像はAppleの従業員がインストール出来るOSのリストを撮影した写真で、「OS X Mavericks」と「OS X Mountain Lion」の上に「Syrah」が記載されています。
なお、「Syrah」の内部テストは9月上旬から始まったと言われているとのこと。
また、Appleは「OS X 10.9.1」の開発にも取り組んでおり、バグフィックスや特定のユーザからのiMessagesとFaceTimeの着信拒否機能が特徴となるそうです。
【関連エントリ】
・Apple、「OS X 10.10」と「iOS 8」の開発を拡大