台湾のAUO、「iPad mini」向けパネルの生産問題を改善 & 次期iPad mini向けパネルも開発中

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

DigiTimesによると、台湾のAU Optronicsが、「iPad mini」向けディスプレイパネルの生産歩留まりの問題を改善し、同社の「iPad mini」向けディスプレイパネルの出荷台数が100万枚に達した事が分かったそうです。

台湾のAUO、「iPad mini」向けパネルの生産問題を改善 & 次期iPad mini向けパネルも開発中

「iPad mini」の発売当初は生産歩留まりの問題から出荷台数が予想を下回っていました。

なお、同社が「iPad mini」向けに供給しているパネルはVA方式で、LG Displayが供給しているパネルはIPS方式を採用しているとのこと。

また、AU Optronicsは、次期iPad mini向けのパネルも開発していると言われています。

【関連エントリ】
 ・台湾AUO、次期iPad mini向けRetinaディスプレイの試作を開始か?!
 ・次期iPad miniのディスプレイはタッチパネル・カバーガラス一体型技術を採用か?!
 ・Panasonicが「iPad mini」向けパネルを供給する可能性も?!
 ・Apple、供給不足を改善する為に「iPad mini」向けパネルの新たなサプライヤーを模索か?!

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次