次期iPad miniのディスプレイはタッチパネル・カバーガラス一体型技術を採用か?!

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、China Timesが、Appleは次期iPad miniの高解像度ディスプレイにタッチパネル・カバーガラス一体型技術(OGS:one glass solution)を採用する事を検討しているようだと報じています。

次期iPad miniのディスプレイはタッチパネル・カバーガラス一体型技術を採用か?!

AppleはFoxconnの子会社であるShenzhen Century Science & Technology (SCST)と次期iPad mini用ディスプレイの開発に取り組んでおり、SCSTは既にAppleへテストサンプルを送付しているそうです。

また、SCSTは台湾最大手のLCDメーカーであるInnoluxとも協力し、テストに合格して予定通りに進んだ場合、LG DisplayとAU Optronicsに次ぐ3社目のiPad mini向けパネルサプライヤーになるかもしれないとのこと。

なお、このOGSタッチパネルは、その名の通りカバー・ガラスとタッチ・センサを1枚のガラスに一体化させたもので、構造がシンプルで、コストダウンや薄型化出来るといった特徴があるようです。

【関連エントリ】
 ・Apple、次期iPhoneに向けInnolux社の新しいタッチパネルをテスト中か?!
 ・Apple、次期iPhoneや次期iPadシリーズへのIGZO液晶採用に向けシャープなどと協議中か?!

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次