「iPhone 5」は1GBのメモリ(RAM)を搭載

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

MacRumorsによると、「iPhone 5」には1GBのメインメモリ(RAM)が搭載されている事がA6チップに記載されている部品ナンバーから明らかになったそうです。

「iPhone 5」は1GBのメモリ(RAM)を搭載

A6チップには上記画像の通り「K3PE7E700F-XGC2」と印字されているのですが、Samsungの2012年版の製品ガイド(PDF)にも同じような型番のメモリが掲載されており、その型番からA6チップは1GBのメモリを搭載している事が確認出来るようです。

「iPhone 5」は1GBのメモリ(RAM)を搭載

なお、「K3PE7E700F-XGC2」の各数字の意味ですが、まず”K3P”は32bitのデュアルチャネルLPDDR2を示しており、次に”E7E7″は2つの4Gb(512MB)×2=1GBを、最後の数字は1066MHzのクロック周波数を意味しているそうです。
(via. 9 to 5 Mac)

追 記

記事内での”メモリ”はメインメモリ(RAM)の事であり、補助記憶装置(フラッシュメモリ)の容量との区別を付ける為にタイトルや記事内容に一部追記させて頂きました。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/





googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次