「iPhone 5」のA6チップは「ARM Cortex A15」ベースではなくApple初の独自設計のSoCか?!
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
先日、「iPhone 5」で採用されているA6チップは「ARM Cortex A15」ベースのデュアルコアCPUを搭載しているのではないかといった情報をお伝えしましたが、9 to 5 Macによると、AnandTechが先日の「ARM Cortex A15」ベースとの予想を撤回し、A6チップはAppleでは初となる独自設計した「ARMv7」ベースのSoCのようだとレポートしているそうです。
これが本当かどうかは発売されてみない事には分からないのですが、その性能が気になるところです。
なお、GPUに関しては「PowerVR SGX 543MP3」が使用されているものとみられています。
コメント