米Microsoft、スマートフォンハードウェア事業からの撤退を否定 ー オリジナル端末の開発を示唆
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昨日、米Microsoftが携帯電話の設計・製造事業から撤退するかもしれないと報道され話題になりましたが、同社がこの報道を否定したことが分かりました。
The Vergeによると、同社のWindows&Devices担当上級副社長のテリー・マイヤーソン氏が従業員に宛てたメモで、「規模縮小はするが、撤退はしない!」と通知しており、「現行LumiaとOEMパートナーの端末のアップデートとサポートを継続するし、素晴らしい新端末を開発する」と述べていることが分かりました。
先日のフィーチャーフォン事業売却の際も、「Lumia」の”開発”ではなく”サポート”を継続すると発表しており、同社の発表内容からは、「Lumia」シリーズは終了するものの、何らかの新端末を開発していることが予想出来ます。
[via ITmedia]
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Lumiaがなくなって、SurfacePhoneが出るのかな?