本日、Wi-Fiの不具合を修正した「OS X Yosemite 10.10.1」が正式にリリースされましたが、MacRumorsによると、「OS X Yosemite 10.10.1」にアップデートした一部ユーザーから、依然としてWi-Fiに接続出来ない不具合が報告されている事が分かりました。
Appleのサポートフォーラムでは「OS X Yosemite 10.10.1」へのアップデート後も不具合を報告するユーザーが後を絶たないようで、対処法としては、WiFiの設定リセットやBluetoothのオン/オフ、2.4GHz帯もしくは5GHz帯の片方のみ使用などが報告されています。
また他にも、Bluetoothの接続が不安定になる問題やCPU使用率が高くなる問題なども少数ながら報告されており、依然として様々な不具合が残っている模様。