Lenovo・ASUS・Philipsが4K対応ディスプレイを発表
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現在、米ラスベガスで開催中の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES 2014)」で、各社から4K対応ディスプレイが複数発表されたのでまとめてみました。
写真は”Philips 288P6″
4K対応ディスプレイを発表したのはLenovo、ASUS、Philipsで、各製品の仕様などの情報をまとめたものが下記の通り。
Lenovo ThinkVision Pro2840m
・ディスプレイ:28インチ 4KウルトラHD (3840 x 2160)
・応答速度:5ms
・ダイナミックコントラスト比:300万対1
・端子類:DisplayPort、microDisplayPort、HDMI、MHL
・USB:USB3.0 x 3、USB2.0 x 2
・スピーカー:3W x 2
・本体サイズ:648.9 x 369.3mm
・予想価格:799ドル(約80,000円)
・発売時期:2014年4月(予定)
ASUS PB287Q
・ディスプレイ:28インチ (3840 x 2160)
・応答速度:1ms、
・端子類:DisplayPort、HDMI (MHL 対応)
・予想価格:799ドル(約80,000円)
・発売時期:2014年第2四半期
Philips 288P6
・ディスプレイ:28インチ 4K Ultra HD (3840 x 2160)
・端子類:HDMI、DisplayPort、Dual-link DVI、VGA
・USB:USB 2.0 x 2、USB 3.0 x 2
・スピーカー:3W x 2
・価格:1,199ドル(約120,000円)
・発売時期:2014年春
なお、韓国のLGもThunderbolt 2対応で4096×2160ピクセルの4Kモニタ「31MU95」をCES 2014で展示する予定と発表されていたものの、今のところまだ詳しい情報は明らかになっていません。