米Apple、同社2018年度第3四半期(2018年4〜6月期)の業績を発表
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本日、米Appleが同社2018年度第3四半期(2018年4~6月期)の業績を発表しました。
数字を簡単にまとめると下記の通りで、製品及びサービス別では引き続きiTunes StoreやApple Payなどが含まれるサービス部門が好調な他、地域別でも全ての地域で前年同期を上回る結果となっています。
(括弧内は前年同期比)
総 合
・売上高:532億6,500万ドル(17%増)
・純利益:115億1,900万ドル(32%増)
各種製品ごとの販売台数
・iPhone:4,130万0,000台(1%増)
・iPad:1,155万3,000台(1%増)
・Mac:372万0,000台(13%減)
各種製品及びサービスごとの売上高
・iPhone:299億0,600万ドル(20%増)
・iPad:47億4,100万ドル(5%減)
・Mac:53億3,000万ドル(5%減)
・サービス:95億4,800万ドル(31%増)
・その他製品:37億4,000万ドル(37%増)
地域別の売上高
・アメリカ:245億4,200万ドル(20%増)
・欧州:121億3,800万ドル(14%増)
・日本:38億6,700万ドル(7%増)
・中国:95億5,100万ドル(19%増)
・アジア太平洋地域:31億6,700万ドル(16%増)
なお、詳細は下記のプレスリリースをご覧下さい。
コメント
コメント一覧 (1件)
肝心の製品が伸び悩んでいるのか。
ファーウェイに抜かれたのも必然っぽいね。