Microsoftが開発中の「Andromeda」の存在がまた確認される − デュアルディスプレイを搭載した「Surface」になる模様

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Microsoftは以前よりコードネーム「Andromeda」と呼ばれる折りたたみ式の2画面ディスプレイ搭載デバイスを開発していると噂されていますが、The Vergeによると、Microsoftの社内文書から「Andromeda」の存在が確認されたことが分かりました。

Microsoftが開発中の「Andromeda」の存在がまた確認される − デュアルディスプレイを搭載した「Surface」になる模様

流出した社内文書によると、「Andromeda」はこれまで言われてきている通りポケットに入れられるサイズのデュアルディスプレイ搭載Surfaceで、開いた際にヒンジ部分の隙間に対応するために、ヒンジ部分まで回り込んだ湾曲ディスプレイが搭載されています。

また、Microsoftは「Andromeda」でスタイラス入力をテストしており、試作機にはスタイラスとメモ帳のようなアプリが搭載されている他、ARMプロセッサを搭載しているものの、最終的にIntelやQualcommのプロセッサが搭載される可能性もあるようです。

なお、「Andromeda」は今年後半に登場すると噂されています。

また同時に、MicrosoftのSurface担当コーポレートバイスプレジデントであるパノス・パネイ氏も、「Andromeda」にLG Display製のディスプレイが搭載されることが予想出来るツイートを行っています。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • こういう手の情報って、出ては消えてするよね。
    それよりも新OSのPolarisはどうなったんだろう。
    互換性がどうなるかが、注目なのかと思うが。

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