Microsoftが開発中の「Andromeda」の存在がまた確認される − デュアルディスプレイを搭載した「Surface」になる模様
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Microsoftは以前よりコードネーム「Andromeda」と呼ばれる折りたたみ式の2画面ディスプレイ搭載デバイスを開発していると噂されていますが、The Vergeによると、Microsoftの社内文書から「Andromeda」の存在が確認されたことが分かりました。
流出した社内文書によると、「Andromeda」はこれまで言われてきている通りポケットに入れられるサイズのデュアルディスプレイ搭載Surfaceで、開いた際にヒンジ部分の隙間に対応するために、ヒンジ部分まで回り込んだ湾曲ディスプレイが搭載されています。
また、Microsoftは「Andromeda」でスタイラス入力をテストしており、試作機にはスタイラスとメモ帳のようなアプリが搭載されている他、ARMプロセッサを搭載しているものの、最終的にIntelやQualcommのプロセッサが搭載される可能性もあるようです。
なお、「Andromeda」は今年後半に登場すると噂されています。
また同時に、MicrosoftのSurface担当コーポレートバイスプレジデントであるパノス・パネイ氏も、「Andromeda」にLG Display製のディスプレイが搭載されることが予想出来るツイートを行っています。
Do you think they got the resemblance right?
Huge thanks to LG Display for the awesome caricature. #nailedit pic.twitter.com/vejlOIVuoK— Panos Panay (@panos_panay) 2018年6月28日
Microsoftが開発中と噂の折りたたみ式デバイス「Andromeda」の存在が確認される
以前よりMicrosoftが折りたたみ式の2画面ディスプレイ搭載デバイス「Andromeda(アンドロメダ)」を開発していると噂されていますが、昨日にリリースされた「Windows 10 ...
コメント
コメント一覧 (2件)
こういう手の情報って、出ては消えてするよね。
それよりも新OSのPolarisはどうなったんだろう。
互換性がどうなるかが、注目なのかと思うが。
粘るなあ