Apple、「iTunes Store」の音楽ダウンロード販売終了の噂を否定
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昨年12月にAppleが早ければ2018年末に「iTunes Store」での音楽のダウンロード販売を終了すると報じられ、昨日にDigital Music Newsが「iTunes Store」での音楽のダウンロード販売は2019年3月31日をもって終了するようだと報じたことが話題になりましたが、Appleの広報がこの噂を否定しています。
この噂はDigital Music NewsがAppleの関係者から入手した情報として何度か報じているのですが、ダウンロード販売の市場規模の縮小や定額制ストリーミングサービスの拡大などが要因と言われており、既に購入済みの楽曲はサービス終了後も引き続き全てのデバイスで利用可能と言われています。
ただ、イギリスのタブロイド紙である「The Sun」がこの噂についてAppleの広報担当者に確認したところ、「it’s not true(それは嘘だ)」との回答を得たそうです。
実際のところAppleがどう考えているのかは分かりませんし、長い目で見るといずれはサービス終了となる可能性は否定出来ないものの、現在の状況を考慮すると来年にサービス終了というのは時期尚早な気がします。
コメント
コメント一覧 (3件)
昔はサントラばかり集めてて正直もう買わなくなったし音楽自体聴かなくなったけど、もしどうしても欲しいと思える盤が出たら利便性考えてiTunes Storeで買うと思う。
もうそれが無くてApple Musicしか無いと言われてもまあ月額に金出す気にはなれんわ、他で買う。
そりゃあ認める訳ないよな現時点で。
認めたらもう誰もiTunes storeで買わなくなるだろうし。
買ったものが聞けなくなるのだけはやめてね