Apple、「Swift Playgrounds 2.0」をリリース
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Appleが、「Swift Playgrounds」アプリをアップデートし、最新版の「Swift Playgrounds 2.0」をリリースしました。
同アプリは楽しくインタラクティブな方法でSwiftのコードの書き方を学べるiPad用のアプリで、今バージョンでは、お気に入りの他社製プレイグラウンドを購読し、他社製のコンテンツを直接Swift Playgrounds内でブラウズしたり、ダウンロードしたりできるようになっています。
また、他の変更点は下記の通り。
- 新しいプレイグラウンドが入手可能になると購読先に自動的に表示され、アップデートが通知されます
- IBMのTJBotやMekaMonなどの新しいロボットを、“購読を追加”ボタンから入手できます
- 新しいコンテンツギャラリーでは、他社製の購読先を含め、すべてのプレイグラウンドが1つのビューに表示されます
- iOSの機能やコマンドに関するドキュメントをヘルプボタンやツールメニューから参照できるようになりました
- “場所”ボタンを使用して、iPad上の“ファイル” Appからプレイグラウンドを開くことができます
なお、同アプリの価格は無料です。