Microsoft、「Windows 10 Creators Update」でストアのアプリのみインストールを許可する設定を提供へ
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MSPUによると、Microsoftはまもなく正式にリリース予定の「Windows 10 Creators Update」で、「Windows ストア」からダウンロードしたアプリのみインストールを許可するオプションが追加されるかもしれない事が分かりました。
最新のプレビュー版である「build 15042」では「設定>アプリと機能」に同オプションがテスト的に実装されており、そのオプションは標準では無効化されているものの、有効化することで、「Windows ストア」以外からダウンロードしたアプリをインストールしようとした滓に警告を表示したり、インストールを完全に禁止することが可能となっています。
Appleの「macOS」でも同様の機能「Gatekeeper」が搭載されており、これらの機能により、ユーザーや企業がマルウェアなどをインストールしてしまうのを防ぐのに役立つかもしれないとみられています。
コメント
コメント一覧 (1件)
今までもグループポリシーで「ストアアプリを禁止」ってのはあったけど、
今回のは誰得なんだろうな…
インストールの制限ってことは、アップルみたいに署名云々とは方向性は違うか