Microsoft、「Office for iOS」の各アプリをアップデート ー 教育系プラットフォーム「Edmondo」や中国の「微云」をサポート
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本日、Microsoftが、iOS版「Office」の各アプリをアップデートし、最新版である「Word 1.25」、「Excel 1.25」、「PowerPoint 1.25」をリリースしました。
今回のアップデートでは、教育プラットフォームの「Edmondo」と中国のオンラインストレージサービス「腾讯微云」をサポートし、両サービスを活用しOfficeファイルの保存とファイルへのアクセスをより柔軟に行うことができるようになりました。
また、Wordでは、単語やフレーズを長押しして[スマート検索]を選ぶことで、役に立つ情報、画像、定義などを取得することが出来るようになった他、PowerPointでは、発表者ツールの画面でスマートフォンをポイントしてメモ領域で長押しすると、デバイスがレーザーポインターになる機能(Office 365 サブスクライバー 及び iPhoneのみが対象)が追加されました。
なお、各アプリとも価格は無料で、iPhoneとiPadの両方に対応したユニバーサルアプリとなっています。
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