「Apple Watch」のS1プロセッサのX線写真
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本日、Chipworksが、昨日に発売された「Apple Watch」を早速分解し、搭載されているS1プロセッサなどをX線検査した結果を公開しました。
S1プロセッサは金属製のシールドに覆われており、X線で検査したところ、左上にはSTMicroelectronics社の3Dデジタルジャイロスコープ及び3Dデジタル加速度センサーを含んだ3㎜×3㎜のLGAパッケージ(下記画像参照)が搭載されている事が分かりました。
また、ディスプレイコントローラICはAnalog Devices社の「AD7166」である事も分かりました。
[Photo Credit:Chipworks]