Apple、対ロ制裁でクリミア地域在住のアプリ開発者をブロック
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9 to 5 Macによると、Appleがウクライナ南部のクリミア地域に在住するアプリ開発者に対し、対ロ制裁として開発者登録を凍結する事を通達していた事が分かりました。
米国は去年12月にウクライナ問題に関して大統領令に基づき、クリミア地域に対する経済制裁を強化し、米国の個人・法人による同地域への新規投資や米国との輸出入が全面的に禁止されており、それを受けての対応と考えられ、クリミア地域在住の開発者は開発者ポータルサイトにアクセス出来ず、アプリの新規登録などが行えないようです。
なお、制裁が解除された場合に、この措置も解除されるものとみられています。