米Apple、「マーティン・ルーサー・キング、ジュニア・デー」に合わせて公式サイトに同牧師の写真を掲載

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米国では毎年1月第3月曜日(今年は1月20日)は「マーティン・ルーサー・キング、ジュニア・デー」となっており、これは公民権運動の先駆的なリーダーの一人で、1964年にノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・キング牧師の一生と彼の残した業績を称える祝日ですが、本日、米Appleが同祝日を記念し、公式サイトのトップページにマーティン・ルーサー・キング牧師の写真を掲載しています。

米Apple、「マーティン・ルーサー・キング、ジュニア・デー」に合わせて公式サイトに同牧師の写真を掲載

Appleが同祝日に合わせてホームページを更新した事は初めてで、ティム・クックCEOは去年10月にゲイである事をカミングアウトした際に同牧師の言葉を引用したり、机に同牧師の写真を飾ったりしており、今回の件はティム・クックCEOの指示なのかもしれません。

 ・Apple.com

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