Apple、「MacBook Air EFI ファームウェアアップデート 2.8」をリリース
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本日、Appleが、「MacBook Air (mid 2013 及び early 2014)」向けに「MacBook Air EFI ファームウェアアップデート 2.8」をリリースしています。
このアップデートにより、スリープ解除時と特定のUSBとThunderbolデバイスが接続された状態での起動時の信頼性が向上します。
また、システムがランダムに再起動してしまう稀なメモリ問題に対処し、Bootcampを使ってWindowsを実行し、外部ディスプレイを接続している場合に内蔵ディスプレイが正常にスリープしない問題にも対処しています。
なお、アップデートはソフトウェアアップデート経由で可能です。