米Apple、先日から発生している「FaceTime」の接続問題に関するサポートドキュメントを公開
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先日から、一部の「iOS 6」のユーザーから「FaceTime」が正常に利用出来なくなったとの問題が報告されていますが、本日、米Appleがこの問題に関するサポートドキュメントを公開しています。
同問題はデバイス証明書に関するバグが原因で発生している可能性があり、「iOS 7.0.4」及び「iOS 6.1.6」以降は問題の影響を受けない為、「iOS 7.1」か「iOS 6.1.6」にアップデートする事を勧めています。
また、OS Xで同様の問題が発生している場合は、OSを最新版にアップデートし、最新のセキュリティアップデートを適用する事で解決するそうです。
(OS X 10.6の場合はFaceTime 1.0.5で解決)
[via 9 to 5 Mac]