iOS版「ウェザーニュース」アプリがau Starlink Directに対応
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、ウェザーニューズが、利用者数No.1のお天気アプリ「ウェザーニュース」のiOS版が「au Starlink Direct」に対応したことを発表しました。
「au Starlink Direct」は、KDDIが提供するスマートフォンと衛星が直接通信するサービスで、今年8月の「au Starlink Direct」の衛星データ通信開始に合わせ、Android版の「ウェザーニュース」アプリで衛星データ通信に対応し、同9月には「au Starlink Direct」の衛星データ通信の対応端末がiPhoneへ拡大したことを受け、今回、iOS版の「ウェザーニュース」アプリでも衛星データ通信に対応したとのこと。
これにより、これまで電波の届きにくかった山間部や海上などの圏外エリアにおいて、高精度な気象・防災情報を利用出来るようになり、利便性が大幅に向上します。
「au Starlink Direct」対応端末を持っているユーザーは、衛星通信時にウェザーニュースアプリが「衛星通信モード」に切り替わり、生成AIが天気の質問に答える「お天気エージェント」や1kmメッシュの「現在地の天気」、雨雲レーダーなどを利用できます。


コメント