Apple、「iPadOS 26.1」を正式にリリース|ライブ翻訳の日本語対応やSlide Overの再搭載など
				
				この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
			
		
本日、Appleが、「iPadOS 26」向けの最新アップデート「iPadOS 26.1」を正式にリリースしました。
このアップデートにより、「ライブ翻訳」機能が日本語のほか、韓国語、中国語、イタリア語にも新たに対応しました。(同機能はApple Intelligence対応デバイスで利用可能です)
また、「Liquid Glass」の透明度を調整できるようになり、「画面表示と明るさ」において「クリア」と「色合い調整」から選択可能となりました。
- Slide Over
- Slide Overを使用すると、ウィンドウをほかのウィンドウより手前に表示でき、使用していないときは簡単に画面の外に移動することができます
 - Slide Overのウィンドウはサイズ変更が可能なため、好みのサイズやアスペクト比を選択できます
 
 
- ローカル収録
- ローカル収録での録音時に、外部USBマイクでゲイン制御を使用できます
 - ローカル収録ファイルの保存場所を選択できます
 
 
- その他
- Liquid Glassの設定で、外観をデフォルトのクリアな見た目にするか、アプリの素材やロック画面の通知の不透明度を上げる新しい色合い調整にするかを選択できます
 - Apple Musicのミニプレーヤーでは、スワイプジェスチャで次または前のトラックに移動できます
 - Apple MusicのAutoMixをAirPlayで利用できます。
 - 新しいカメラ設定では、ロック画面をスワイプしてカメラを開く機能をオンまたはオフに切り替えることができます
 - 低帯域幅環境でのFaceTimeの音質が向上します
 - 既存の13〜17歳(年齢は国や地域によって異なります)のお子様用のアカウントでは、“コミュニケーションの安全性”に加え、成人向けWebサイトを制限するためのWebコンテンツフィルタがデフォルトで有効になります
 - iPadでもApple Vision Proアプリを使用して、新しいコンテンツや空間体験を見つけたり、デバイスに関する情報に素早くアクセスしたりできるようになりました
 
 
なお、アップデートは「設定>一般>ソフトウェアアップデート」より可能です。

コメント