「iOS 26.1 beta 3」の新機能や変更点のまとめ
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昨日、Appleが「iOS 26.1 beta 3」を開発者向けにリリースしましたが、9To5MacやMacRumorsのAaron氏が、「iOS 26.1 beta 3」での新機能や変更点を報告しているのでまとめてみました。
「iOS 26.1 beta 3」での変更点は下記の通り。
Apple TV
「Apple TV+」の「Apple TV」への改称に伴い、「Apple TV」アプリのアイコンデザインが新しく。

アクセシビリティ
「シングルタッチの操作を優先」のオプション追加。有効化するとスライドアクションの代わりにシングルタッチによるユーザーインターフェイス項目の操作を優先してくれます。
時計
アラームとタイマーの「スライドして停止」ボタンのデザインをわずかに調整
ローカル収録
「設定>一般」に「ローカル収録」というオプションが新たに追加され、これまでコントロールセンター限定の機能だった「ローカル収録」が「設定」アプリからも利用可能に。
サードパーティ製AI統合
Appleは昨年12月にリリースした「iOS 18.2」でChatGPTの統合を開始しましたが、「iOS 26.1 beta 3」のコードからまもなくさらに多くのサードパーティ製AIの統合を行う準備を進めていることが分かりました。
「iOS 26.1 beta 3」ではこれまで「ChatGPTに関連する懸念を報告」とされていた文章が「サードパーティに関連する懸念を報告」に変更されており、更なるサードパーティ製AIの統合に向けた準備が行われています。
ただ、実際に新たなサードパーティ製AIの統合に向けたテストはまだ行われていないことから、実際の導入は「iOS 26.1」ではなく「iOS 26.2」以降になるのではないかとみられています。
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