Adobe、動画編集アプリ「Adobe Premiere」のiPhone版を配信開始
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本日、Adobeが、iPhone向け動画編集アプリ「Adobe Premiere」の配信を開始しました。
基本機能は無料で利用でき、基本的な機能としては、フレーム単位でできる各種編集機能やレイヤー構造を維持した編集、トランジション(クロスフェードなど6種類)の挿入、Lightroomのプリセット適用、再生速度変更などが利用可能な他、動画や静止画の挿入ではAdobe Stock内の2000以上の無料&商用利用可能な素材も利用可能です。
また、AIによる「スピーチ強調機能」や被写体を瞬時に切り抜ける「背景除去」、音声からのキャプション自動生成なども無料で利用でき、有料ですが、テキストから画像を生成する機能やAIでオリジナルステッカーを生成する機能、静止画から動画を生成する機能なども利用可能です。

他にも、Adobe FireflyのAIで生成した動画、画像、ステッカーを活用してスピーディに編集でき、編集後は、すぐにTikTok、YouTube、Instagram、Facebookなどに公開可能。
なお、サポートするのは、iOS 17.0以降を搭載したiPhoneとなっており、App Storeよりダウンロード可能です。
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