「au Starlink Direct」の衛星データ通信に「iPhone」シリーズの計21機種が対応
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本日、KDDIが、空が見えれば圏外エリアでも通信できる衛星とスマートフォンの直接通信サービス「au Starlink Direct」の衛星データ通信の対象端末に「Phone 13」シリーズ以降の計21機種のiPhoneが対応したことを案内しています。
同サービスは先月下旬より、Google Pixel 10 シリーズ、Galaxy Z Fold7 / Flip7向けに提供が開始されていたもので、今回、iPhoneシリーズが正式に対応となりました。
対応のiPhoneは下記の通り。
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 15シリーズ
- iPhone 16シリーズ
- iPhone 17シリーズ
- iPhone Air
まずは圏外エリアで特に役立つアプリとして、文字や画像などをやり取りできるメッセージ、現在地確認や経路案内ができるマップ、気象情報を確認できる天気などのAppleのアプリに加え、リアルタイムに情報確認や投稿ができるX、防災情報を受信できる特務機関NERV防災、登山情報を確認できるYAMAP/ヤマレコなどから利用可能です。
なお、詳細は公式サイトをご覧下さい。
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