約10万円の「MacBook 12.9インチ」が早ければ年内にも登場か
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MacRumorsによると、DigiTimesが、Appleが新しい低価格の「MacBook」を年内にも599ドル〜699ドル(約89,000円〜103,000円)という価格で発売する可能性があると報じていることが分かりました。
「MacBook」の低価格モデルは、今年6月にアナリストのMing-Chi Kuo氏が報告しており、その際はA18 Proチップを搭載し、ディスプレイサイズは約13インチで、2025年第4四半期後半または2026年第1四半期前半に量産が開始される予定とのことでした。
今回の情報では、ディスプレイサイズは12.9インチで、「MacBook Air」の13.6インチよりやや小型になり、一部の部品は2025年第3四半期末(9月)までに量産開始予定で、最終組み立ては第4四半期にスタートし、販売開始は2025年末から2026年初頭になる見通しとのこと。
現行の「MacBook Air 13インチ」は米国で999ドル(学生は899ドル)からとなっており、今回の情報通りであればかなり手頃な価格になることが予想されます。ちなみに599ドルは「iPhone 16e」の米国での販売価格と同じ価格で、日本での「iPhone 16e」の価格は99,800円となっているので、「MacBook 12.9インチ」も99,800円からになるかもしれません。
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