Adobe、画像編集アプリ「Photoshop」のAndroid向けベータ版を提供開始|ベータ期間中は全ての機能を無料で利用可能
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本日、Adobeが、画像編集アプリ「Photoshop」のAndroid向けアプリのベータ版を公開しました。
iOS版が今年2月に公開されていたもので、現在のところまだベータ版の為、全ての機能が無料で利用可能で、AIを活用した編集や、背景の削除の機能をはじめ、自動の範囲選択、一般的なフィルターにはない精密な調整など、パワフルな写真編集ツールのあらゆる機能がお試し可能です。
現在利用可能な機能は以下の通りで、近日中にはさらに追加機能が提供開始される予定とも案内されています。
- 選択、レイヤー、マスクなどのAdobe Photoshopのコアツールを使用して、画像を合成したり、ブレンドしたりできます。
- 直感的なタップ選択ツールを使用して、画像の一部をすばやく削除または置き換えることができます。
- スポット修復ブラシなどのツールを使用して、邪魔な部分をほんの数秒で消去できます。
- 生成塗りつぶしなどのAdobe Firefly搭載の生成AI機能を使用して、ビジュアルデザインに要素を簡単に追加または変換できます。
- 増え続ける無料のAdobe Stockアセットのライブラリを活用し、クリエイティブな作業を強化できます。
- オブジェクト選択ツールや自動選択ツールを使用して、正確な選択を行えます。
- 削除ツールやコピースタンプツールなどの高度な機能を使用して、画像を洗練させることができます。
- 高度なブレンドモードや調整レイヤーを使用して、レイヤーや効果をコントロールできます。
対応デバイスは、Android 11以降と6GB以上のRAM(最適なパフォーマンスを得るには8GB以上を推奨)を搭載したデバイスとなっています。
ベータテストがいつまでかは不明ですが、試してみたい方は今のうちに是非どうぞ。
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