DJIの小型新型アクションカメラ「DJI Osmo Nano」の存在が明らかに
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DJIが、小型サイズの新型アクションカメラ「DJI Osmo Nano」を準備していることが分かりました。
これはドローンやアクションカメラのリーク情報でお馴染みのDroneXLによって発見されたもので、現時点で「Osmo Nano」という名称と「ow001」というコードネームで開発が進められていること以外の詳細は明らかになっていないものの、”nano”という名称からDJIのアクションカメラ製品群の中では最小モデルとしてラインナップされるものと予想されます。
同社のアクションカメラには「DJI Action 2」という小型のモジュラー式のモデルが存在していますが、この「DJI Action 2」の後継モデルである可能性があります。「DJI Action 2」は2021年10月に発表され、その後、昨年4月に内部ストレージを増量したモデルが発売されたものの、フォームファクターそのものは3年以上前のものなので、そろそろモデルチェンジが行われる可能性も高そう。
ライバルとなるInsta360には「GO 3S」という親指サイズの4Kアクションカメラがあり、もしかしたらこの「GO 3S」に対抗するようなモデルになる可能性もあります。
なお、「DJI Osmo Nano」に関しては今年後半に投入されるものと予想されています。
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