「iPhone 17 Pro」はA19 Proチップ/12GB RAMを搭載し、「Pro Max」はDynamic Islandが小型化か
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Haitong InternationalのアナリストであるJeff Pu氏が、Appleが来年発売する見込みの「iPhone 17 Pro」シリーズに関する予測を報告しています。
同氏の報告によると、「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」の両方が4800万画素の望遠リアカメラと2400万画素のフロントカメラを搭載すると予想しており、現行の「iPhone 16 Pro」では望遠カメラとフロントカメラの両方が1,200万画素で撮影されるようになっています。
また、「iPhone 17 Pro」シリーズには、RAMが「iPhone 16 Pro」シリーズの8GBから12GBの増量され、このRAMの容量増加によりApple Intelligenceとマルチタスクのパフォーマンス向上に貢献するとみられています。
さらに、「iPhone 17 Pro Max」はFace IDシステムに小型の「Metalens(メタレンズ)」を採用し、Dynamic Islandが大幅に狭くなると予想されており、これが本当であれば、2022年に「iPhone 14 Pro」シリーズでDynamic Islandが搭載されて以来、初めて小型化されることになります。
なお、チップに関しては、A19 Proチップが搭載される見込みですが、製造プロセスは現行のA18 Proチップと同じTSMCの3nmプロセスが採用されると予想されています。
[via MacRumors]
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