SwitchBotの「学習リモコン」、最新ファームウェアで対応製品が大幅に拡大 ー Apple TVやFireTVにも対応

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SwitchBotの「学習リモコン」、最新ファームウェアで対応製品が大幅に拡大 ー Apple TVやFireTVにも対応

本日、SwitchBotが、5月に発売した「SwitchBot 学習リモコン」向けに最新のファームウェアアップデートv2.4の提供を開始し、Apple TVやFire TVなどのストリーミングデバイスをはじめ、同社のロボット掃除機「K10+」に対応するなど、操作可能なデバイスや家電が大幅に拡張されました。

まずは赤外線家電として、エアコン、テレビ、照明に加え、扇風機、プロジェクター、ステレオ、DVDデッキ、ロボット掃除機、空気清浄機も新たに対応可能なった他、SwitchBot社の製品としては、新たにロボット掃除機の「K10+」と「スマートサーキューレーター」が対応しています。

また、「Apple TV」と「FireTV」の電源オン/オフやチャンネル切り替え等、各種設定が可能です。

さらに、同社の「カーテン」「カーテン3」「ブラインドポール」の開閉度合を1%単位で調節可能になり、よく使う開閉度合(例:60%開けるなど)を最大4つまで、リモコンのカスタムボタンに登録可能に。

「SwitchBot 学習リモコン」のファームウェアアップデートは、最新版のAndroid / iOS 版「SwitchBot」アプリをインストールしているAndroid / iOS デバイスと「SwitchBot 学習リモコン」が Bluetooth 通信圏内にある場合に実行可能です。

なお、「SwitchBot 学習リモコン」の価格は通常6,980円ですが、Amazonが7月11日より開催するビッグセール「プライムデー」の先行セールでセール対象となる予定なので、購入は少し待った方がオススメです。

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