CMF by Nothing、新型スマートウォッチ「CMF Watch Pro 2」を発表 ー ベゼル交換可能&円形ディスプレイ採用で11,000円
本日、NothingのサブブランドであるCMF by Nothingが、新型スマートウォッチ「CMF Watch Pro 2」を発表しました。
前モデルの「CMF Watch Pro」がスクエアなデザインが特徴だったのに対し、「CMF Watch Pro 2」は円形ディスプレイを採用し、デザインが刷新されました。
ディスプレイは1.32インチで自動輝度調整機能付きのAMOLEDディスプレイ(466×466ピクセル)を採用し、本体はアルミニウム合金製でベゼルが交換可能なのも特徴の1つ。
躍動感のあるビデオ、アニメーション、インタラクティブなデザインなど、100 種類以上のウォッチフェイスが用意されている他、動画を画面に常時表示させるスタティックオプションも用意されています。また、カスタマイズできるウィジェット機能を新たに搭載し、 4種類のカスタマイズ可能なウィジェットを表示可能です。
また、120種類以上のスポーツモード、24時間の心拍/SpO₂モニタリング、生理周期のトラッキング、1日の総歩数カウント、消費カロリー、休息時心拍、異常心拍アラート、血中酸素飽和度異常値アラートといったスポーツおよびヘルスケア機能が利用可能。
他にも、AIノイズキャンセリング テクノロジーにより、高超品質のBluetooth通話が可能で、GPSはGPS/GLONASS/Galileo/QZSS/Beidouに対応しています。バッテリー駆動時間は通常モードで11日間、ヘビーユースモードでも9日間。
防水・防塵性能はIP68等級で、カラーはオレンジ、ダークグレー、アッシュグレー、ブルーの4色展開となっており、防水・防塵性能はIP68等級で、カラーはオレンジ、ダークグレー、アッシュグレー、ブルーの4色展開となっており、ダークグレーとアッシュグレーは液体シリコーン製ストラップとの組み合わせ、ブルーとオレンジは革製ストラップとの組み合わせで販売されます。
対応OSはiOS 13以降とAndroid 8.0 以降をサポートしており、価格は11,000円で、7月中旬~下旬より順次出荷予定です。
コメント
コメント一覧 (1件)
安いなぁ。
Apple Watchと比較してみたい