Apple、「Final Cut Camera」に対応した「Final Cut Pro for iPad v2.0」をリリース
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Appleが、「Final Cut Pro」のiPad版をアップデートし、バージョン2.0をリリースしました。
本バージョンには以下の新機能と機能向上が含まれます。
- iPadまたはiPhoneのFinal Cut Cameraに接続し、ライブマルチカムを使用して同時に最大4つのアングルを録画できます。
- 接続した外部ストレージデバイス上でプロジェクトを簡単に作成および編集できます。
- プロカメラモードでシャッター速度とISOのコントロールを使って、露出を調整できます。
- フォーカスピーキングを有効にすると、録画中の映像が鮮明になります。
- 12の新しいカラーグレーディングプリセット、6つのダイナミックグリッチ背景、20のサウンドトラック、8つの基本テキストタイトルなどを使って、ビデオを洗練させましょう。
なお、アップデートはApp Storeより可能で、「Final Cut Pro」はM1チップ以降を搭載したiPadに対応し、「iPadOS 17.4」以降が必要で、対応iPadOSのバージョンがv16.6から引き上げられています。
また、価格は月額700円もしくは年額7,000円で、1ヶ月間の無料試用が可能です。
コメント