初代「INFOBAR」デザインのApple Watchケースは本日発売
KDDIは、初代INFOBARをApple Watchケースとして忠実に再現した「初代INFOBAR型Apple Watch Case」を本日より数量限定で一般販売を開始します。
「初代INFOBAR型Apple Watch Case」は先日にクラウドファンディングで先行販売が実施されていたもので、プロダクトデザイナー深澤直人がデザインを手がけ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品にも選定されている携帯電話の初代「INFOBAR」の人気カラー「NISHIKIGOI」がApple Watch ケースとして蘇ったもの。
「初代INFOBAR型Apple Watch Case」は、au Design projectを立ち上げた砂原哲(KDDI)が企画・プロデュースし、INFOBARのデザイナーである深澤直人氏がデザイン監修を担当しており、サイズも質感も本物の初代INFOBARと見分けがつかない圧倒的なクオリティで忠実に再現されています。
ただ、あくまでApple WatchケースなのでINFOBARの特徴であるタイルキーは押せず、アンテナも伸びないのですが、ストラップホールはついてます。
Apple Watchの音声通話機能を利用してケータイのように通話したり、音楽プレイヤーとして使ったり、SuicaやPASMOやICOCAを使えるようにして、まるでケータイで改札を通過しているかのように使うことも可能。
Apple Watchのサイズは44mm / 45mmに対応し、パッケージも初代INFOBARのパッケージデザインを現代的にアップデートした懐かしくも新しい化粧箱が採用されています。
なお、価格は9,900円(税込)で1人2個までとなっており、本日より全国のKDDI直営店/au Style/auショップ/UQスポットおよびau Online Shopで購入可能です。
・初代INFOBAR型 Apple Watch Case – au Design project
・au Online Shop
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