次世代Xboxの開発はSurfaceチームが主導との噂 ー 据え置き型に加え、「Nintendo Switch」のようなモデルも用意される??
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Microsoftは今年11月に「Brooklin」というコードネームで呼ばれる新型「Xbox Series X」を投入するとみられていますが、その次の次世代Xboxの開発はSurfaceの開発チームが主導しているという噂が浮上しました。
これはXboxEraのNick Baker氏が、現在、Surfaceチームが開発を指揮しているため、「Xbox Series X|S」を含む過去のXboxコンソールの開発を指揮したJason Ronald氏は次期コンソールに携わっていないことを不特定多数の情報源から聞いたと述べたことから話題になっているもので、あくまで未確認情報となっています。
また、先週には次世代Xboxでは2つのモデルが用意され、「Xbox Series X|S」のような据え置き型の次世代モデルに加え、安価なモデルとして「Nintendo Switch」のようにドッキング可能なハンドベルド機が登場するとの噂も出て来ています。
このハンドベルド機はXbox向けゲームをネイティブでプレイでき、クラウドゲームにも対応し、Surfaceチームによって開発されていると言われており、事実かどうかは不明ですが、今回の次世代Xboxの開発をSurfaceチームが主導しているとの噂に繋がっています。
なお、次世代Xboxの発売時期ですが、過去に明らかになっている2022年時点のMicrosoftの内部資料からは、次世代Xboxは2028年に発売する方向で計画が進められているとのことでしたが、最新の噂では2026年の発売に向け順調に開発が進められていると言われています。
[via WCCFTech 1/2]
次世代Xboxの登場は2028年の予定
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