Apple Storeの日本進出から20周年 ー 改装中のApple銀座は2025年後半に完成予定で、心斎橋の2階改装工事は来月に完了へ
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本日11月30日、日本初のApple Storeが東京・銀座にオープンしてから20周年を迎えました。
日本初のApple Storeは2003年10月30日に銀座にオープンし、米国以外では初の直営店となっており、その「Apple銀座」は現在は改装のため2022年より銀座8丁目に移転して営業中ですが、元々の銀座3丁目の店舗(サヱグサビル本館)は2025年後半に完成を目指していることが明らかにされました。
現在、国内のApple Storeは10店舗あり、2030年までにすべての製品をカーボンニュートラルにする計画「Apple 2030」を掲げ、現在2階部分の改装工事を実施している「Apple心斎橋」は12月にもその工事が完了する予定で、改装の第一段階を公開予定です。
また、「Apple心斎橋」は100%自社で作り出した再生可能エネルギーによってまかなわれ、今後数年間で日本の店舗をさらに進化させる予定とのこと。
なお、日本でのApple Store20周年を記念し、本日午後7時より、「Apple表参道」でプロデューサーでありトラックメーカーであるSTUTSがスペシャルゲストと共にライブを行う予定です。
[via CNET JAPAN]