「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」のディスプレイ大型化 − Bloombergの著名記者も報告
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Appleが来年に発売であろう「iPhone 16」シリーズでは”Pro”モデルの「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」のディスプレイサイズが少し大きくなると言われていますが、Bloombergの著名記者であるMark Gurman氏も同様の情報を報告しています。
これは同氏が昨晩に公開したニュースレター「Power On」の最新号で明らかにしたもので、「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」のディスプレイサイズは現行の6.1インチと6.7インチからコンマ数インチ大きくなるとのこと。
また、このディスプレイサイズの拡大により、カメラ技術や大型バッテリーなどのハードウェアの改良を行う為の内部スペースを確保することにつながる可能性があると述べています。
なお、これまでの情報では、「iPhone 16 Pro」は6.3インチ、「iPhone 16 Pro Max」は6.9インチになると言われており、通常モデルである「iPhone 16」と「iPhone 16 Plus」はディスプレイサイズは変わらないとみられています。
[via MacRumors]