Appleの「CarPlay」、800車種以上で利用可能に
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MacRumorsによると、Appleが「CarPlay」が利用可能な車種が800車種以上になったことを明らかにしました。
「CarPlay」は、カーナビなどの車載ユニットとiPhoneを接続すると、車載ユニットでアプリの操作や表示を行えるようになる車載用モードで、2014年にリリースされた「iOS 7.1」から搭載された機能ですが、Appleが「CarPlay」の対応車種一覧ページを更新し、800車種以上で利用可能になったことを案内しています。
これまでは600車種以上と案内されており、日本のページではまだ600車種のままとなっています。
なお、Appleは今年後半に次世代の「CarPlay」を発表する予定で、ダッシュボード全体のマルチディスプレイのサポートやインストルメントクラスターの統合、空調コントロールへの対応、FMラジオアプリ、ウィジェット、パーソナライズの強化などを約束しており、対応した車は今年後半に発表され、10社以上の自動車メーカーが提供を約束しています。
・CarPlay – Apple
・More than 800 models to choose from. – Apple
・選べる車種は600以上。 – Apple