2年前にAppleが日本のサンデンに対し電気自動車の部品の設計図を提示していた事が明らかに
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以前よりAppleは自動運転車を開発していると噂されていますが、日本経済新聞によると、今から2年前の2020年1月、空調部品大手のサンデンにAppleの部品担当者が訪問していたことが分かりました。
Appleの部品担当者は電気自動車(EV)の空調部品の設計図を持っていたようで、サンデンに対し「我々はEVをつくる。ひいては高機能部品に関する知識が必要だ。力を貸してもらえないか」と話した模様。
ただ、その後のサンデンの資金繰り悪化によりこの話は立ち消えてしまったようです。
ここ最近はAppleの自動運転車に関する情報はあまり出てこなくなったのですが、最新の情報では2025年の発売を目標に動いており、ドライバーを一切必要としない完全自律運転機能を開発プロジェクトの中心に据えていると言われています。
[via MacRumors]
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